とっさの一言

英会話でも社会マナーでもありません。
くだらない乙女心が試されそして無惨に散っていっただけなのです。


今日さ、自宅から駅に向かって歩いてたらなんと蛇がいるではないのっ!半分くらい薮ん中につっこんでいたとはいえ、な〜がくてさ。んで蛇を認知した瞬間の私の反応が「っむうぉっ!」でした。
せめてキャーとか言いたい。きゃーきゃーしたかった。なんか昔からオバサンくさいとかオヤジくさいとか言われるより圧倒的におじいちゃんと言われることが多くて内心かなり不満だったんだけど、こりゃ〜仕方ないかなとやっと諦めがつきました。諦念・諦観いいじゃないの。バンザーイ!

あ〜思いおこせば、フタバ時代一人で歩いてる時に露出狂に遭遇した時も何にも反応せずに通りすぎたよ。そん時、後ろから来た人が悲鳴あげてて、あ〜そうゆう反応をすればよかったのねと教えられたの。私が(驚いた時に)無反応になるのは、決して動じてない訳でも慈しみの心でもなくて、どう反応していいかわかんなくて見て見ぬフリしてるからなのですよ。
なかったことにする、とまではいかんのだけどね〜いやぁ見て見ぬフリは諦めるのとは違うけど親戚だとは思う。

まぁ時と場合によるけど見て見ぬフリも嫌いではありません。むしろ積極的にソレするし。
何はともあれ20歳を越えると変化するのもメンドイのですよ。あれこれ理由をつけて今の自分を気に入ってるフリしつつも、成長の機会を失っていくとゆうか。いやぁ成長ってめっさエネルギーいることだったのね。私の二次性徴来なかったのもガス欠ですか…。