ちょっとそこまで
髪切ってもらってきた昨日。
「すんませ〜ん、また自分で前髪切っちゃったんすけど・・・(小声)」とかあたかも申し訳なさげーに言う私に「あ、いっすよ(小声)」とそんなん別にどうでもええねんみたいに接してくれる担当さんはさすがーというかなんとなくうれしい。
つか、私は髪切ってもらってる間あんましゃべらない、しゃべってももそもそ〜としゃべる。
担当さんももそもそ〜っとしゃべる・・・からお互いあんま聞き取れてないんだよね。でも昨日はそれでもしゃべった方だったんだけど、髪切ってもらってる時にしゃべると口に入るね、髪。
やっぱしゃべらないでおまかせしとくのがいいよーと思った。
そんで朝起きてすんげ寝癖。こりゃまいったな〜でも「寝癖のあんまつかない髪形にしてください」って言うのは人としてというか女としてどうかと思うので言わないでおこう。
そうそう昨日本屋で新しい出会いを求めて徘徊していたらアシュラ発見。これ密かに勝手に心の師匠と仰いでいた水戸さんがオススメしていた本でさ、それの復刻版なのですよ。
かなりえぐいことは知ってたんだけど、こ〜れ〜は〜よ〜め〜ねぇ〜・・・
誰か全2巻読みきった人がいたら感想をお聞かせ願いたい。
- 作者: ジョージ秋山
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 文庫
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結局買わなかったけど、きっと次本屋行ったら買うなー多分という本がこれ↓
- 作者: 澁澤龍彦
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1996/02/09
- メディア: 文庫
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これなら読める!!というか面白そう。
つかあたしの読みたい本偏ってる。これじゃまた勘違いされちまうよ!!でもあたしが一番待ち望んでいる本の続きは永遠に出ないんだ。おーい池波先生ー!!鬼平の続きが気になりますぅー。おまさがレズビアンの毒牙にかかってしまうのか。・・・あ、結局そっちいくんかわし。
でもさー時代小説とかさー欲望に素直すぎるというか欲望が日常というか、あたりまえすぎるからさ、エロを否定するほうが不自然っていうかねえ、たぶん登場人物が普段剣の達人とかであまりにかっこよすぎるからそんな子が何しても文句いわねえよってゆう気分でしょうーが。
なんか違うなーあー剣はねー自然の一部に自分が同化してさーそんで自然の力をちょっと拝借すんのがー天才らしい。だからねー欲望も自然の摂理だから従おうよ!!ってことかな。
あーもーわからん。澁澤先生いわく「健全な精神こそが不健全である」らしい。さすがー。
あーなんかおもろい時代小説でないかね?もしくは剣客小説。
いまかなり心がやさぐれてるんでー実を言うとね今も予備校さぼっちゃってんの。朝寝坊してさ、マッハで行けば間に合ったんだけどなんか気分になれなくて未だにパジャマなのー。
あたしの健全な精神をね取り戻そうとね、気合入った朝ご飯作ろうとしたんだけどいつ半分にされたのかわからない玉ねぎと山芋と魚肉ソ−セージくらいしかみつからなくてね・・・けっきょくいつもと同じおかずですよ。あーああー。
あたしにはもともと健全な精神なんて存在しないのか!!