愛すべき美しいもの
昨日バイトでミスった時とっさに言い訳してしまった自分が許せないというか恥ずかしいというか未だにどうして自分がそんな行動をとったのか理解できず悶々としてる私。うがー!!
言い訳が嫌いです。言い訳したところで犯した過ちが正しくなるわけではないし時間の無駄だから。
それより過ちを認めてその後の処理にさっさと取り掛かれっ取り戻せってばよ。
今まで自分ではなく人のミスで自分が怒られても、とりあえずハイって言ってたのに〜したのが自分ではなくても人が間違っていることに気づいたりフォローできなかった自分の力不足を悔やんだり、人の失敗を経験に活かすようにしていたはずなのに・・・言い訳するなんていつからそんなに私ぁえらくなったんだー!!あぁ穴があったら入りたいぃぃぃぃぃ〜。
いかん。ここで一杯気持ちを入れ替えねば。もうすぐ試験期間だし、うーむあんま関係ない?でも気持ちを切り替えるのは私にとってとっても有効な手段なんだ。やるしかないぞー自分。
- 作者: 小川洋子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/26
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美しいと感じる心、美しいと感じたものに対する素直な賞賛、愛することってこういうことだったのかーじゃあ私の愛するもの、美しいと感じるものはなんだろうと考えたら、けっこう大変だった。
今のところこれ!といったものはないけれど、満月に照らされて金色に輝く海面だとか何百年とかけて真緑に苔むした庭だとか奈良時代から今も同じ静寂保つ古寺の境内だとか久しぶりに会って今の私をよく知らないのになぜか安心させてくれる友達との会話だとかどれも肌身離さずいつも一緒という訳にはいかないけれど私が意識を向け足を運びさえすれば味わうことのできる空気なんだなーとね、この形を持たないところが独り身らしくていいじゃありませんか☆たっはー。