ありえん

kifuyu2005-11-17

昨日のバイト中のできごと。
お客さんといろいろ会話したり料理の説明してた所、「君はこれ食べたことあるのか?」と言われ「あー冷めきったものなら賄いで食べたことありますね」と答えた所、「私は肉食べれないから君が食べなさい」と言われた。
そりゃー固くご辞退申し上げましたよ、何度も。でも聞かねぇんだもんさ。
あげくの果てには部屋の入り口に立って「誰も入れないから」・・・そういう問題じゃねぇ!!あんた方私に何させたいんじゃー。
もーなんにも反抗できないまんま席に座らされ・・・喜んで食べましたとさ。そして鮑もね☆あ、最初に頂いたのは「牛肉のステーキ、まんとう添え」です。うまかったよ〜。
その後も10年ものの紹興酒がどれだけこの料理に合うか君も味わいなさい!!みたいなこと言われるも、これは飲んだことあるのでという訳のわからないお断りでやっと退出の許しが出ました。
この部屋だけでなく他に2部屋見なきゃならんのに!!とかゆー焦りがあるものの、まあね、おいしくいただきましたよ。
いろいろとごめんなさい。店長っつか誰にも報告してません、いやできないっす。だから一応ここで懺悔。断りきれなかったんです〜。今大奥に出てるとある女優さんに似てると言われいい気になってた訳でもないんです。こんなに至らない私ですが最善は尽くしているのです。


とまーこんなことが昨日ありまして・・・。
んで今日1992年に放映されたNHKスペシャル「二人で生きたかった」を授業で見る。
夫婦二人っきりの世帯で片方が認知症になってしまったケースのお話。
無理心中を図ることは決して珍しいことではなく以前からあった問題だったのですね。
最近あった子供もなく身寄りがない夫婦、に限った話ではなく一緒に暮らそうと言うもしくは同居する子供がいる夫婦であっても二人だけで暮らすことにこだわりがあるようです。
んもーたくさん考えましたがやっぱ二人の気持ちは二人にしかわからないですな。
でも、夫婦が一緒に入れる老人ホームの必要性はよっくわかりました。

帰宅してやっと鶴齢飲む。
うま!なんだこれ、辛口であり甘口であるそんな感じ。さすが。4人で飲めば4合なんてあっという間です。でも喜んでいただけたようだしいつでもまた買って来ますよ。うれしいな〜。


はうぁっ!今日読んでむっちゃ嵌った本について書くつもりが・・・明日下巻を読んだら書くか。まじおーもしーろいー。池波先生ばんにゃ〜い☆