なんでもない人

ここんとこ特に大学の部活でめざしていたものがこれだと思い出したのですよ。
「なんでもない人」
水鳥?のようにパッと見優雅に楽チーンに泳いでいるように見えて水面下では必死に足でこいでいる・・・みたいな。
思い出したさ〜☆
それがどれくらい実現できてるかわからないけれど引き続きこれで行こう!
なんでもない人、これ絶対かっこいい☆

ゆるやかな絆 (講談社文庫)

ゆるやかな絆 (講談社文庫)

5年くらい前に途中まで読んで放置してしまった本。
昔は「−」で説明を加える文体がムショウに腹立って読めなかった。
今はそんな些細なこと気にならないくらいスムーズに読めた。
未だに理解できない表現とかあったけど、それの意味を想像するのもいい。
「紳士的で敬虔な態度」ってどんなんよ?


「なんでもない人」やら「後期スタイル」やら私の目指したい方向性はここにある。
一時の感情に舞い上がって見失わないようにしたい。
失敗は必要だけど不用意はいらない。