不毛な会話

バレーの仲間と痩せてる痩せてないの会話をしてる時、ごっつい恥ずかしい。
世間一般では痩せてない部類の女が、その体の中で他より若干細い一部分を指摘しあうと・・・たまらない羞恥プレイで、自分では相手の言い分に反対したいけど、反対すればするほど相手も引かないから早く会話を終わらす為には相手の言い分を認めるあいづちが必要で〜それって痩せてないのに自分で自分のこと痩せてるって言うことじゃないですか、やりきれん!!!

そういう場から走って逃げられればいいのに。

さいきん相手に合わすことばかりで、どうも怠けていかん。

ある日飼っていた愛猫に死なれて悲しんで泣いていた姉(推定:小学校高学年)に「また猫飼えばいいじゃん」と言っていた私(推定:幼稚園児)はこんな日和見主義の事なかれ主義な大人になっていました。

この話、今日姉ちゃんから聞かされたまったく身に覚えのないことだけど、幼稚園時代のあたしおっそろしーな。