なつかしのＳけん

こんなに面白いとは思わなかったー！

もやしもん(3) (イブニングKC)

こんなに面白いのならもっと早く読んでればよかった。
これすでに３巻まで出ててでも私はやっとで１巻の第２話までしか読んでないけど、はまってる予感がする。
あーでも今まで面白そうだなぁ〜と思いつつも買わないでいるうちに何冊も進んでいってしまって買いっぱぐれ読みっぱぐれしてたからそれよりは幾分ましかなぁ。
ましどころか、こういう面白い本を新刊でるのを待ちながら一冊ずつじりじり読んでくより喜ばしい事態かのう？

この面白さはＬＥＣの日本史の彼に似てると思う。
いきなり暴れん坊将軍の歌歌いだしたかと思ったら歌詞が全て江戸幕府の改革になってた、日本史上の戦争やらなにやらを全てマリアちゃんの取り合いで説明してしまうような。

それを言い出したらうちの父さんは算数を全てようかんの図で教えてくれたけれど。

あぁそういえば最近うちの家が忍者屋敷のようです。いや、うちの親が忍者ごっこをしていると言うべきか。
いきなり縁側んの下からお父さんのパターの音がしたり、おもむろに母さんが押し入れを１０㌢程あけて「お父さ〜ん、食事ですよー」とか言うと中から「今いく〜」と返事がきて玄関から父さんが入ってきたりとか？
全てはうちの構造の問題なんだけど、そんな使い方あり？！って感じだ。
ちなみに私は仲間に入っておらず、できれば入りたくもない。