落ちた。

そんな予感はしていたので、というかあの面接＆論文で受かろうっていう自分がちゃんちゃらおかしいですよ！
発表されるまで淡い期待を抱いていた私もやっと正気になれました。
だー就活がんばるちゃ☆

とはいえ、明日から合宿に行く私の為に急遽焼き鳥買ってきてくれた父上に感謝です。
よくぞこの雨の中・・・うぅぅ感激。ここの焼き鳥屋めちゃうまなんだ。そして安いんだ。エラすぎだよ！

なんだか素敵なお兄様をお持ちのid:kaffeepause嬢から本バトンまわってきた〜。
バトン回ってくるの初めてだから緊張するけど、楽しみ〜♪
これってただ書くだけでええの？さあやってみよう、やってみてみよう。

持っている本の冊数
うーん・・・わからん。うち貸した覚えのない本が姉の手元にいってたり、買った覚えのないものが私の本箱に突っ込まれていたりするんだよね。
自分で買ったつもりでいる本は・・・２００くらい？
もちいくら活字でもBL本はカウントしちゃいかんですよね。あれだけでダンボール５箱はあるよ・・・。結構売ってるのに。腐女子で恥ずかしい瞬間って今だ。

今読みかけの本、読もうと思ってる本
大量ですな、こればっかりは。山二つあんもん。
その中でも最後までちゃんと読もうという気がある奴をば・・・。

アジア冷戦史 (中公新書)

昔NHKでやってた「２０世紀の映像」とかいう・・・名前ちゃんと覚えてないけど、アレに衝撃を受けた記憶があって、ああいうのを期待して買ったやつ。
一応明日からの合宿に持ってくつもりですがね。
世の中には私の知らないこと、理解できないことがたんまりあるようで。

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

本当は「チョコレート工場の秘密」を読んでからにするつもりが、これしかなかった・・・。
児童文学が雰囲気だけは好きなんだけど、なんとも不完全燃焼で終わる私。
ホビットもハリーも最後までよんでないじょ〜。

日本経済 不作為の罪

父さんから借りっ放しの本１号。もはやどこまで読んだのかも覚えてない。

王朝の性と身体―逸脱する物語 (叢書・文化学の越境 1)

ドギツイのを想像してたところ、なんかなまぬるい感じだったので途中で止まってしもうた。
源氏物語メインだしさ〜。
たしかに当時の貴族生活とか文化が読み取れるだろうが、こんなん紫式部の趣味じゃんかぁ。とか言ったら殴られるのだろうか。

最後に買った本

空港にて (文春文庫)

村上龍は結構好き。なんか自分が日々納得いかなかった事とかに答えてくれる時もあったりする。
この人みたいに世界が動いていたらけっこう面白いことになってるんじゃないかな〜と思ってみたり。
彼の本との出会いは「音楽の海岸」だったか？友達に貸したら帰ってこないことを今思い出した。

特別な思い入れのある本、心に残っている本５冊

殺人症候群 (双葉文庫)

最近やっとこの三部作の最終巻をゲトしましたー！
失踪、誘拐、殺人とどーんどん分厚くなったこのシリーズ、内容もどんどーん面白くなった☆
いろんな人にこの人の本を薦めているけど、なかなか評判よかですわー。
面白いのは「慟哭」だけじゃないって皆に教えてあげたいですわい。

屍鬼（一） (新潮文庫)

これは・・・もーすごく体力を消耗する本でした。
あと、この本読んでた時ずっと鬼束ちひろを聞いていたんだけど、ピッタリだったし、
今でもそのMD聞くとこの本思い出します。
一言で言うとせつないってか。

剣客商売 一 剣客商売 (新潮文庫)

うちにはこれ３セットあります。つか池波セットがお父さんとお母さんで２セット、そこに私が剣客商売新装版をもう１セット。
は〜おもしろい。一日２冊行けます、行きと帰りに１冊ずつ。授業がつまらない時はもう1冊。
この後「鬼平犯科帳」読んで、最初はなじめなかったけど今じゃあ池波先生マンセーですよ！

鳥葬の山 (文春文庫)

この短編集はどれも面白かったけど、最初の「柔らかい家」？でかなりハマッた。
夢枕獏さんの山岳文学も読もう読もうといまだに手が出せない本のひとつ。

平安妖異伝 (新潮文庫)

平岩弓枝さんとの出会いはこれだった。
藤原道長と天才音楽少年（実は仙人？）とのいちゃいちゃっぷりに激しく動揺しました。
この本がなかったら「はやぶさ新八シリーズ」にもはまらなかっただろうに。
本はすごい好きです！でも作者の顔を知らなければ良かったと後悔もしました！

バトンをまわす人
この日記読んだ人かいておくれよ〜そこのフタバッ子お願いします！！
タが付く人とかマが付く人とかアが付く人とか・・・。

こうやって書いてみると、手元にない本がたくさん。誰に貸したのかも思いだせん、ぐはぁっ。
私の読書タイムは電車の中とかだから軽い本しか読んでないな〜こんどどっしりした本も読んでみよう☆